鉛筆デッサン


- 11月13日(木)
- てぃんくる開西内
- 指導員の感想・思い
当日は、専門家の講師にお越しいただき、本格的な鉛筆デッサンの指導を受けることができました。
フルーツ(りんご、バナナ、レモン)を入れた籠とランプをモチーフに、形の捉え方や光の当たり方をよく観察しながら描くことに挑戦しました。
じっくりと対象を観察し、「見たものをそのまま描く」という経験は、集中力の向上や物事を順序立てて進める力の育成につながります。
支援内容は、「認知・行動」に重点を置いたものとなりました。
利用者さんはそれぞれのペースで取り組み、完成した作品からは細かな表現へのこだわりや根気強さが感じられました。
普段とは違う、静かに集中する時間を過ごすことができ、とても良い経験となりました。
中には、お迎え時間ギリギリまで集中して描き、マンツーマンで指導を受けていた利用者さんもいました。
- 利用者の様子
- バナナの形が上手に描けた!自信作です!
- 影をつけるのがむずかしかったけど楽しかった
- もっと描きたい!先生みたいに描けるようになりたい
- ランプがかっこよく描けたよ!
- デッサンって初めてだけど、おもしろかった
